校長挨拶
本校は、昭和３１年に創立され、まもなく７０年を迎えるという歴史をもっています。 普通科のみならず総合ビジネス科を併せもつ本校には、多様な興味・関心を抱く生徒が、たくさん集まっています。そんな生徒たちは、学業はもちろんのこと、行事や部活動に力を発揮するだけでなく、ボランティア活動や国際交流にも積極的に取り組んでいます。言い方を換えれば、校訓である「剛・恕・先」の精神を踏まえ、様々な場面で「生徒のやる気を引き出して能力へと変える」、そして「その能力を一層高める」指導や支援が行われているということです。
このWebページを見ている方の中には、中学生もいると思います。
皆さんの中には「こんな自分になりたい」という夢がある人もいますね。ぜひ、本校で過ごす日々をとおして、夢を手に入れる力をつけましょう。また、「そんな夢はこれから見つける」という人もいるでしょう。本校で過ごしながら、やる気を大きく育て、「なりたい自分」を描いていきましょう。
木曽川高校は、時代や社会の変化に流されて生きるのではなく、柔軟に変化を受け入れつつ、「一歩先を行く力」をもった生徒を育てていきます。
校長 森 也寸司
校訓
教育目標
・深く考え、何事にも真摯に取り組む常識の豊かな人間
・謙虚に行動し、礼儀正しく奥ゆかしい人間
・意欲にあふれ、徹底を期する人間
教育活動
・学習指導 日常の学習活動に全力を注ぐことを第一に考え、授業中心の学習に力を入れるように指導しています。
・生徒指導 進んで学ぼうとする人が成果をあげることができるように落ち着いた環境や雰囲気を醸成しています。
・進路指導 補習授業・学習会など、学習する機会をできるだけ多く持ち、学力の向上を図っています。