総合ビジネス科では、資格取得を通して身に付けた知識を、探究・実践の場で活用します。
その経験を重ねることで、「知っている」だけでなく、「使える」力へと成長していきます。
資格の学びと探究・実践の学びを組み合わせることで、基礎を土台に、実社会につながる力を身に付けていきます。
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【Ⅰ 資格取得を通して基礎力を身に付ける学び】
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総合ビジネス科では、学習内容の理解を確かなものにし、進路選択の幅を広げるために、資格・検定試験への挑戦を大切にしています。
資格取得は、知識や技能がどの程度身に付いているかを確認する一つの目安であり、努力の成果を形として実感できる機会でもあります。 段階的に目標を設定し、計画的に取り組むことで、学習への自信を着実に高めていきます。
また、取得に向けた学習の中では、生徒同士が教え
合い、支え合う場面も多く見られます。 こうした学び
合いを通して、粘り強く取り組む姿勢や、協力する力も
身に付けていきます。
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【Ⅱ 実社会とつながる探究・実践の学び】
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【科目「課題研究」】

科目「課題研究」は、総合ビジネス科で学んだ知識や技術を生かしながら、生徒自身が課題を見つけ、考え、まとめ、発表する探究型の授業です。
調べることだけで終わるのではなく、「なぜそうなるのか」「どうすればよいのか」を問い続け、自分の考えを言葉にして表現することを大切にしています。
年度末には、卒業間近の3年生が1年間の学習成果を後輩に向けて発表する「課題研究発表会」を行い、総合ビジネス科全体で学びを共有しています。
【商工会議所との連携による学び】

一宮商工会議所との連携協定に基づき、地域で活躍する起業家や実務家の方々と関わりながら学ぶ機会を設けています。
一方向的な授業だけでなく、講師の方との対話や、企業の方へのプレゼンテーション、イベントの企画・運営の補助など、実践的で主体的な活動を取り入れています。
実社会の方々と関わりながら学ぶ経験を通して、地域や社会の課題を自分事として捉え、考え行動する力を養っています。
【ICTを活用した学び】

探究活動や発表をより深めるために、CanvaやAIなどのICTツールも活用しています。
Canva講座では、チラシやプレゼンテーション資料の作成を通して、情報を整理し、相手に分かりやすく伝える力を高めています。
また、AIを活用した授業では、答えをそのまま得るためではなく、考えを整理したり、自分の考えを見直したりするための道具として活用しています。
【金融・消費者教育】

社会に出てから必要となる基礎的な知識として、金融や消費に関する学びも、必要に応じて行っています。
成年年齢の引き下げにより、若年層が契約や金融サービスに主体的に関わる機会が増える中で、契約の仕組みやお金に関するトラブルについて学び、適切に判断する力を養います。
あわせて、投資の基本的な考え方やリスクについても扱い、将来の生活や働き方を見据えた金融リテラシーの育成を図っています。
