総合ビジネス科3年生は、商業科目「課題研究」において、一宮商工会議所との連携授業を行っています。
7月10日(金)、探究活動の成果をまとめる最終プレゼンテーションを実施しました。
テーマは、「高校生から見た地元企業の魅力」です。
当日は、東和工業株式会社より佐々代表取締役社長をはじめ4名の社員の皆様にご来校いただきました。
生徒たちは3つのグループに分かれ、それぞれ異なる視点から東和工業株式会社の魅力について発表しました。
あるチームは「人づくりから生まれるものづくり」、別のチームは「ものづくりが人を育てる」という視点から人材育成や職場環境の魅力を考察しました。また、企業理念や社員同士の関わりから見える社風や職場の雰囲気に着目したチームもあり、それぞれが独自の視点で企業の魅力を発信しました。
すべてのチームに共通していたのが、『失敗は成長のチャンス』という東和工業株式会社の考え方でした。「なぜなぜ分析」によって真因を追究し再発防止につなげる姿勢や、挑戦を後押しする企業風土について触れました。
発表後には、各チームに対して個別のフィードバックをいただきました。構成や着眼点について高い評価をいただくとともに、視線の配り方やスライドの色遣いなど、より伝わるプレゼンテーションに向けた助言もいただきました。ビジネスの第一線で活躍されている方々から直接いただいた評価や助言は、生徒たちにとって大きな自信と学びになりました。
佐々代表取締役社長からは、『残りの高校生活を充実したものにしてほしい』『失敗を恐れず、どんどん挑戦してほしい』といった生徒たちへ温かい激励の言葉をいただきました。
そして最後には、『これからの社会を支えていくのは皆さんです。私たちもそれまでは負けないように頑張ります』という力強いエールが送られました。
今回の活動を通して、生徒たちは企業の魅力を「教えてもらう側」ではなく「発信する側」として捉え直すことで、企業理解をより深めることができました。また、さまざまな視点から企業を見つめる中で、ものづくりを支える人の存在や、挑戦を後押しする企業文化の大切さについても学ぶことができました。
社長講演や企業見学、そして今回の最終プレゼンテーションまで、3度にわたりご協力いただいた東和工業株式会社の皆様に心より感謝申し上げます。
【活動の様子】



