1月30日(金)
卒業を目前に控える総合ビジネス科3年生を対象に、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社より講師を招き『金融消費者教室』を実施しました。5・6時間目の2コマを使い、卒業後すぐに必要となる“契約”と“投資” の基礎とリスク について学びました。
まず5時間目は、クレジットカードを中心とした契約の仕組みについての学習です。
18歳になると、クレジットカード契約やスマートフォンの分割購入などを自分の責任で行えるようになります。こうした“成年を迎えることでできるようになること”に加え、名義貸しやカードトラブルなどの“契約に関する危険”についても具体的な事例を通して注意喚起がありました。普段の行動に潜む「契約」の存在と、信用情報の重要性を知り、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
続く6時間目は、投資をテーマにした授業でした。
株式をはじめとする投資は18歳から始められる一方、SNSを通じた“絶対に儲かる”などの誘いに代表される投資詐欺に巻き込まれやすい面もあります。授業では、投資の基本的な仕組みと、同時に“投資に関する危険”についても説明いただきました。株価の変動を使った体験的なワークでは、生徒たちも楽しみながら理解を深めていました。
授業後の生徒の振り返りには、「18歳になると世界が一気に広がることが分かった」「“契約”をもっと慎重に考えないといけないと思った」「絶対儲かると言われたら必ず疑うようにしたい」などの声が並ぶなど、生徒たちは「できることが増える=責任が増える」という視点を実感した様子でした。今回の学びを、4月からの新生活につなげていってほしいと思います。
【授業の様子】


