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愛知県一宮市開明字樋西11番地1
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阪神淡路大震災の爪痕を後世に伝えるために作られた北淡震災記念公園。語り部講話や施設内の見学を通し、減災社会の実現に向けた意識を醸成します。
1000万ドルの夜景で有名な神戸港では、トワイライト・クルーズでテーブルマナーを学びます。
テーマパークでは映画の世界を疑似体験し、友情を深めます。
各クラス、事前に散策地を選び、分かれて見学に行きます。写真は宇治の緑豊かな景色です。
京都の名所清水寺の参道周辺を散策しながら、お土産を買うのを楽しみます。
新型コロナウイルス感染症の影響で、今年度については本校の修学旅行の行き先を関西方面へ変更しました。春に実施予定であった3年生の修学旅行は、感染拡大状況下にあったことから、やむを得ず中止となりましたが、秋に前倒しした2年生の修学旅行は、なんとか実施に至りました。なお、令和4年度からの修学旅行の行き先については、現時点で未定です。感染症の状況を考慮して決定していく予定です。
本州から瀬戸大橋を渡り淡路島へ。阪神淡路大震災の遺構を保存する「北淡震災記念公園」を訪れました。
震災を経験した語り部の方から、当時の記録映像を見ながら震災のお話を伺い、防災意識を高めることができました。
また、実際の断層が見える場所がそのままの状態で保存されており、大地震の影響の大きさを物語っていました。
食卓では地区の名産を使ったおいしい料理をいただきました。特にホテルのビュッフェスタイルの朝食では、好きなものを取る楽しみと食べる楽しみを味わいます。感染症の影響を考慮し、マスクと手袋をしてトングを握り、できる限りの黙食を心がけていただく食事は、目でおいしさを語っています。
京都では、クラス別に行き先を決め、神社仏閣の参拝とともに、班別行動で近隣の散策を行いました。
風情ある街並みと地元のスイーツを満喫しつつ、家族や学校の先輩・後輩への土産物を選ぶなど、それぞれ思い思いの時間を過ごしました。